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こんにちは!Rukaです。
今はインスタや料理アプリで気軽にレシピを見ることができるので料理本を買う方は少なくなっているかもしれません。
しかし料理本には料理本ならではの良さと便利さがあります!
料理本の魅力と毎日のメニュー選びに便利な料理本の探し方についてご紹介します。
\こんな方に読んでほしい/
○毎日のメニュー選びに困っている方
○自分の定番料理が欲しい方
○どんな料理本を買ったらいいか分からない人
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料理本の魅力、使いやすさについて
ひと目で料理の工程が分かる
料理本はページを開けばひと目で材料や工程が分かります。これが料理本の大きな魅力の一つです。
スマホだと工程が進むたびにスクロールしなければならないのが面倒だったりしますよね。料理動画も分かりやすいですがもう一度見たい時にやっぱりスマホを触らなくてはなりません。
それに比べて料理本は作りたい料理のページを開いておけばすぐに確認することができ、両手がふさがっていても本に触ることなく作業ができます。
料理の基本やコツも一緒に知ることができる
料理を始めたばかりの時は意外と食材の切り方や保存方法などの基本的なことが分からないということもありますよね。
料理本は食材の切り方や保存方法、料理工程でのちょっとしたコツなどを載せているものもたくさんあります。
レシピだけではない知識も分かるので初心者にとっては持っておくと今後料理をしていく中で役立ちます。
分からないことを都度検索していると手間がかかりますが、料理本として手元にあればいつでもすぐ見返すことができるので便利です。
自分の家庭の定番メニューを見つけやすい
ネットで見つけたレシピ、一度きりになってしまうこと多くありませんか?
-
- 色々新しいものを作ってみても定着しない
- レシピが覚えられずレパートリーが増えない
- 結局毎回レシピを検索
私はこのループを繰り返していました。選択肢が多すぎても悩む元になってしまします。
料理本を買ってからは“ハンバーグといったらこのレシピ” “玉ねぎがたくさんある時はこのレシピ” など自分のお気に入りができて、自分の家の定番と言えるメニューができるようになりました。
何度も作るとレシピは覚えられますし、不安な時はすぐ確認することができるので料理本は私にとってお守りのような感覚になっています。
もちろん、ちょっと気分を変えたい時やもう少しレパートリーを増やしたい時にはアプリ検索もしますが、自分の定番があるというのは毎日料理する上で強みになると思います。
料理本の選び方
私は2冊の料理本を持っています。
①基本・定番料理の基礎が載っている本
②副菜中心、食材ごとにレシピが載っている本
この2種類の料理本があれば、毎日のメニューにかなり役立つと思います。
①基本・定番料理の基礎が載っている本
ハンバーグ、生姜焼き、親子丼…など日本人にとって定番のメイン料理はおさえておきたいですよね。定番のメイン料理が載っている本はまず一冊あるとおすすめです。
この「きほんの料理」は私が料理を始めて最初に買った料理本で今もずっと愛用しています。この本は定番メニューを基礎に添ったレシピで紹介してあります。メイン料理だけでなく副菜や汁ものも載っています。
\その他にも/
②副菜中心、食材ごとにレシピが載っている本
副菜は冷蔵庫の食材を見て作ることが多くなります。2冊目は食材ごとにいくつかレシピが載っている、応用の利くようなレシピ本がおすすめです。
- たくさん余っている野菜
- 賞味期限が近い食材
など「今日はこれを使いたい」という食材ごとに探せるレシピ本がとても便利です。副菜はアレンジを効かせたいことが多いと思うのでレシピ数の多いものをおすすめします。
こちらが私が使っている2冊目の料理本です。野菜ごとに2~3個レシピが載っていて、自分では思いつかないような味付けのものもあり飽きが来ません。「違う食材でもOK」などの情報も書いてあるので毎日の料理にとても便利です。
普段忙しい方には作り置きレシピ本もおすすめです。日持ちするレシピで種類も豊富に載っています。
\その他にも/
自分のお気に入りの料理本で料理を毎日楽しく♪
料理本の使いやすさと選び方についてご紹介しました。
デジタル社会が進む中でも料理本を使うメリットはたくさんあります。
自分のライフスタイルや好みに合わせて自分のお気に入りの料理本を見つけてください。
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